防衛医学研究センターNational Defense Medical College  Research Institute

防衛医学研究センター概要

防衛医学研究センター外観

概要

 防衛医学研究センターは、有事・災害時に発生する多数の傷病者を対象とした救命・救急医学を専門的、総合的に研究する機関として、1996年(平成8年)10月1日に開設されました。当初、外傷研究部門、医療工学研究部門、異常環境衛生研究部門の3部門が、また翌1997年(平成9年)10月1日には行動科学研究部門、情報システム研究部門が設置され、5部門体制で研究活動を開始しました。その後、新興・再興感染症や大規模感染症発生の脅威に対応するために、2012年(平成24年)4月1日に感染症疫学対策研究官が新編され、2016年(平成28年)4月1日にはさらなる研究機能強化のため、情報システム研究部門、感染症疫学対策研究官を廃止して、それぞれ生体情報・治療システム研究部門、広域感染症疫学・制御研究部門を新設し、現在6部門体制で研究を行っています。
 有事・災害時は、同時・多発的に発生する傷病者に対して迅速性の高い診断・治療技術が求められます。したがって、当センターでは、重症患者の病態の解明、重症度および緊急度の診断、救命のために実施する応急処置・治療などに関する基礎的研究を行っています。さらに、有事・災害時、平時を問わず、自衛隊活動に付随した隊員の健康管理に関する研究、被災者等の心身における諸問題に関する研究、感染症流行状況や疫学などに関する研究、CBRNE災害への医学対応研究、宇宙航空環境、高気圧潜水環境、過酷な野外活動など特殊環境に関する生理学・衛生学的研究等を進めています。これらの研究は、陸上・海上・航空自衛隊の現場におけるニーズを踏まえ、それぞれの組織の研究、診療、行政の部門と連携・協調して実施し、その成果を防衛省・自衛隊組織に体系的に還元することを目指しています。

事業部の組織

第24条 防衛医学研究センターに、事務部を置く
2 事務部においては、防衛医学研究センターの管理運営に関する事務をつかさどる。
3 事務部に事務長を置く。
4 事務長は、センター長の命を受け、部務を掌理する。

第25条 事務部に、次の2係を置く。総務係 管理係
2 係の分掌事務は、センター長が学校長の承認を得て定める。
3 係に係長を置く。
4 係長は、事務長の命を受け、係の分掌事務を掌理する。

*防衛医科大学校の医学教育部、病院、防衛医学研究センター及び高等看護学院の内部組織に関する訓令

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