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産科婦人科

  1. 診療科等名 産科婦人科
  2. 診療スタッフ診療内容特色特殊検査等患者数、症例数、手術件数等その他

  3. 診療スタッフ
    診療部長名  古谷健一
    常勤医師名  笹秀典、高野政志、後藤友子、佐々木直樹、吉田昌史、吉永洋輔、加藤雅史、精きぐな、青山真、太枝美帆、中西篤史

  4. 診療内容
    ■産科領域
     埼玉県南西部の周産期医療の中核病院のひとつとして,正常分娩をはじめ合併症妊娠やハイリスク妊娠を取り扱っております。母体搬送など産科的救急も受け入れております。また合併症妊娠では,大学病院の利点を活かし各科の専門医と検討し管理方針を決めております。胎児異常の場合は,小児科・脳神経外科や小児病院と緊密な連携を行い,分娩時期や出生後の対応を検討します。助産師外来・母親学級を開設し分娩に関する理解を深めるよう努めております。
      電話でのお問い合わせは,月,火,水,金曜日の8:30〜16:30にお願い致します。
    ■婦人科腫瘍領域
     婦人科悪性腫瘍の治療では,本人への病状の正確な告知を行い,十分な理解のもとに治療を行う方針としております。手術療法が基本ですが,進行期,病理組織所見により,化学療法,放射線療法,その他の療法も行います。子宮筋腫や卵巣の良性腫瘍は,本人の希望,症状,病態を考慮し,種々の治療の選択肢を示し,治療法を検討します。当院で加療後一定期間通院して安定している方は,前医または近隣施設での経過観察をお勧めしております。
    ■生殖・内分泌領域
     月経異常などの女性としての症状に対する総合的診療を行っており,子宮内膜症の方が非常に多く,同時に思春期女性に対する診療も行っています。診療の基本方針は,諸検査を行い自然妊娠に近い形での妊娠成立を目標としております。現在不妊治療は行っておりません。

  5. 特色
     婦人科腫瘍,生殖・内分泌,周産期の各領域とも特定機能病院としての高次の医療を提供しており,各々専門外来を開設しています。担当医は,日本産科婦人科学会産婦人科専門医,日本内視鏡外科学会技術認定医,日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医,日本周産期・新生児医学会周産期専門医,日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医,日本生殖医学会認定生殖医療専門医,日本超音波医学会認定超音波指導医,日本臨床細胞学会細胞診専門医,母体保護法指定医の資格を有する医師がおります。紹介にて受診する患者さんも多く,地域の病診連携を重視し,当科から他院への紹介も増えています。

  6. 特殊検査等
    (1)卵巣癌,子宮頚癌,子宮体癌に対する化学療法の多施設共同研究:婦人科癌に対する手術・化学療法の多施設共同研究機関「日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)、NPO婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構(JGOG)」に参加して、積極的に新しい治療法の開発を行っています。また,一人ひとりの個人差に基づく化学療法を開発するための研究「UGT1A1遺伝子多型に基づく塩酸イリノテカンの有効性・安全性の検討(NCT01040312)」等を行っています。

    (2)HIV感染妊婦の実態調査とその解析

  7. 患者数、症例数、手術件数等(年間)
    外来患者数 約 23,000 名/年
    入院患者数 約 1,800 名/年
    手術件数 約 500 名/年
    病床数 55 床
    その他症例数 分娩数 約 500 名/年
    早産数 約100名/年
    帝王切開数 約150名/年
    妊娠高血圧症候群 約30名/年
    子宮頚癌(上皮内癌除く)  約20名/年   
    子宮体癌 約30名/年
    卵巣癌 約30名/年
    子宮筋腫手術数 約40名/年
    腹腔鏡下手術数(卵巣腫瘍) 約30名/年
    子宮脱根治術数 約10名/年
    円錐切除術数 約40名/年

  8. その他紹介事項
     (主な医療機器等) 胎児集中監視システム,リゲイシュア血管シーリングシステム(手術機器),3次元超音波診断装置,腹腔鏡下手術システム(吊り上げ式),リープシステム(子宮頸部手術機器)